移動祝祭日

勘弁してくれ.com

地面に寝転がる

   夜中、だいたい23時ぐらい  もうすこしおそいこともあるけれど、地面に寝転がることがある。家の前の道路だったり、駅からの帰り道の人通りのない真っ暗な道路におもむろに座り込んで、エイッと横になる。横になると、 そういえばわたしはいちにちじゅうを縦で過ごしているんだなあ、と思う。首や背中や、腰の筋肉がほぐれて、コンクリートのつめたさを感じ、おさまりのよい体勢におさまる。夜空を見上げて指の先まで力を抜いて寝転んでいると、自分の体を捨てているみたいな気分になる。

 

   おもうに、心がいらない日と体がいらない日があり、両方が調和する日ってけっこう貴重だ。いらないというのは、なんというか、足を引っ張るということで、どちらかがしんどい日がほとんどという感じ、わたしは日々のほとんどをどちらかの働きのみによって過ごしており、例えば精神的にめちゃくちゃしんどいときでも自分の歩調は一定で、そのリズムに救われたりだとか、たとえば体力が限界な日に奮い立って早起きをして外で朝ごはんを食べることでどうにか1日をちゃんと始める元気がでたりだとか、そういうなかば歪なやり過ごし方をしていて、地面に寝転がることは、その歪さの矯正の時間のように思う。

 

   ベッドやフローリングでなくどうして地面なのかというと、ただ単に 悪いこと というか 正気でないことをしている気分が楽しいからというだけなのだけど、そういう変な時間  なんの役にも立たない時間を日常生活のうちにもつことは思ったよりわたしの心を軽くする。生活に直結しない なんだか浮いてるような そういう時間のことを いまはとても気に入っている。 だから梅雨も夏も勘弁してくれという気持ち !

 

   でも最近ほんとうに多忙で生活リズムはおろかものごとの優先順位すらつかめずにいて 毎日力技とやけっぱちでどうにかしている感じ、真人間チャレンジも敗北続きです  ヒー  あまり肩に力を入れすぎずに淡々と進めばいいな

短いけれどおわりです

 

 

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