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移動祝祭日

勘弁してくれ.com

海外研修3日目 ミャンマー🇲🇲

 

ミャンマー2日目です!研修3日目に書いたエントリです!

 

 今日はめちゃくちゃ濃い1日でした。ミャンマーを大好きになってしまった!

朝5:30出発で托鉢→朝ごはんにモヒンガー→ミャンマー人の日本語学習者とエクスカーション  民族衣装モヒンガー→寺院へ →おひるごはん→本屋さんとスーパーマーケットへ→ 喫茶店→大きなブッダ→橋→市場でごはん デザートはいちごヨーグルト

 

 

托鉢はお坊さんに食事や日用品を施すもので、そこへはサイカーという自転車に荷台が付いている2人乗りの乗り物に乗って行きました。

 

わたしは後ろ側に乗っていたのですが、コンビニがなく、街灯もほとんどなくてむき出しの蛍光灯だけの真っ暗の  まだ日が昇る前の涼しい街を 後ろ向きで進む  空を見上げて  お化けみたいな木とか 野良犬とか 野営の焚き火とか そういうのを見てると なんというか  全能感がありました。ウォールフラワーという映画の1番有名なシーンを思い出しました。

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だんだん明るくなって 人と車が増えて 活発になっていく街を見るのが新鮮でした。 運転手さんが上り坂を漕ぐのがめちゃくちゃしんどそうだった。ミャンマーは車線なんてあってないようなもので、突然クラクションが鳴って車がこっちに向かってくるのでめちゃくちゃ怖かった。でも楽しかったです。

 

 

そして托鉢を体験したのですが、少しルールがあって、施す人は裸足にならないとダメ とか お坊さんには絶対に触ってはいけない  とかでした。 お坊さんは裸足で、小さい子からお年寄りまでいて、体の大きさに合った鉄の入れ物を持っていて、そこにご飯をよそったりから揚げや卵をのせたりという感じでした。なんというか めちゃくちゃアホたいなんですけど、徳を積んだ気持ちになってしまいました。がはは

日用品はくじ引きで当たったものが施されるのですが、けっこうお坊のみなさんがきゃぴきゃぴしていて、ときどきガッツポーズする人なんかもいておもしろかったです。一方で 小さな子でも 粛々と迷いなく引いて迷いなくひらく くじ引きに嗜好性を求めないかんじの人たちもいました。から揚げが欲しくて何回も並んでた男の子が可愛かった。

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朝ごはんは教授とお知り合いのミャンマー人の方のおうちでいただきました。 モヒンガー プラム いちご 魚のすり身 など

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モヒンガーはおいしかったけど なんか食べたことがある感じがして よく考えたら風味がカップヌードルカレー味でした。それよりちょっとえぐめ。みんなおかわりしててすごかった。ミャンマーではわんこそばよりすごくて、お皿からものがなくなりかけたらすかさずお代わりを尋ねられます。親切!食べた部屋の窓から朝焼けが見えました

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ミャンマー人学習者とのエクスカーションでは8人ぐらいのグループに分かれて行動しました。まず最初はロンジーという民族衣装のお店を見に行きました。ざっくり言うと腰に巻く布というかんじ。ミャンマーでは8割ぐらいの人がこの民族衣装を着ています。上と下が分かれているのですが、上もきちっと着るひともいれば、上はTシャツやポロシャツの人もいました。涼しい。相場が15000チャット(1500円)のところを6500チャットぐらいで買えてうれしかった。物価が安い!

 

その衣装を着て、パゴダに行きました。

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パゴダは寺院のことなのですが、きまりとして、①裸足であること ②くるぶしがかくれる丈のボトムスを履いていること  がありました。

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裸足で歩くのはすごくたのしかった!地面がアチアチでした。蓮の花を買って、仏の前の祭壇にある花瓶に飾ります。

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仏像の頭の後ろに電飾があってさながら  CR・ブッダという感じ。

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座り方はなんでもいいのですが、手を顔の前で合わせて、地面まで合掌3回で祈ります。花売りの女の子がたくさんいてかわいかった。  仏の奥にはミャンマーの伝統的な日焼け止めの タナカー をしてくれるところがありました。タナカーは何かの木を擦ったものなのですが(ちゃんと調べます😂)、塗ったそばから清涼感があってすてきでした。 タナカーは10歳ぐらいの女の子が塗ってくれます。手際がよくてうっとりしてしまった。!

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移動は荷台に屋根が付いていて茣蓙がひいてあるトラックでしていたのですが、寺院からでてそのトラックに戻るまでの間に 学習者の男の人がサッと足の裏を拭くものを買ってきてくれてめちゃくちゃときめきました。わはは

 

その次はおひるごはん。正直ミャンマー料理 食べられるかめちゃくちゃ不安でたくさんカロリーメイトやカップラーメンを持って方いたのですが、ちゃんと説明のあるものも多いし、美味しいものがたくさんありました。どこかのエントリでも書きましたが わたしめちゃくちゃ食に保守的なので、「よくわからないけどとりあえず食べてみたらウマイ」  という体験をできてよかったです。 お口直しみたいな感じで壺に黒糖を固めた飴が置いてあって、めちゃくちゃ甘いけどめちゃくちゃすてきでした。

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ご飯を食べ終わったら腹ごなしに本屋さんとスーパーマーケットへ。ミャンマー人が普段どんなところで買い物をしているのかを見たくて、連れて行ってもらいました。スーパーマーケットではお米が山になって売っていたり

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たくさんの香辛料が売っていたり

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あと、ミャンマー料理はめちゃくちゃ油が多くて  それは  油=豊か ということだかららしいのですが、スーパーにもアホほど油が売っていてびっくりしました。 あと 民族衣装ロンジーが量販されていたのにびっくりしました。布がちゃっちい感じ。でもリボン柄とかハート柄とか かわいかった。

わたしが行ったのはイオンモールみたいなところだったのですが、 「JAPAN STORE」という名前で 日本の百均の商品がなんの翻訳もないまま 1800チャット均一(180円)で売られているお店があってめちゃくちゃおもしろかったです。ぼったくりやんけ。バナナカッターの使い方とかわかるのかな。

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あと、店員さんたちのリラックス具合が本当にすごかった。思い返してみれば空港のチェックインカウンターでも係りの人が堂々とiPhoneを充電しながらいじっていたりしたのですが、店員さんたちは座り込んでiPhoneをさわりながら同僚と談笑  お客が来たら随時応対 という感じで 穏やか和やか朗らかな雰囲気でした。

 

わたしたちが  連れて行って!  とお願いしていたプログラムはここまでだったのですが、時間がめちゃくちゃ余っていたので 喫茶店に連れて行ってもらいました。ミャンマーでは  女の子たちだけでカフェで長いことお喋り  みたいなのは少しはしたなく映るみたいで あんまりやらないみたいでした。どうして? と聞いたらびっくりしていてびっくりした。 ミャンマーでは夏(4月)でも熱〜〜い甘〜〜いミルクティーを飲むそうです。甘いミルクティーと交互ににちょっと甘いふつうのお茶も飲むのが習慣らしい。ちょっと甘い方は無料です。おなかちゃぷちゃぷ! でもすっっごくおいしかったです。暑い時に熱いものを摂るとすっきりしますね。一緒に食べた ベンモン というお菓子も最高だった。◎

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そのあとはなんかめちゃくちゃ大きいブッダのある寺院へ。

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女性は1番近いところまでは入れない決まりなのですが、ここでのお願い事は本当によく叶うらしい!ワオ  壁の装飾の仏さまの顔が穏やかですてきでした。

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撫でたところが良くなる系の像を思うさま撫で回して、「撫でた人は良くなるけど撫でられた側はどんどん物理的にすり減って消耗していくのだよな〜」と思ってゾッとしたりしました。

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ちかくにビカビカ光る仏具店がたくさんあっておもしろかった。ブッダモチーフのステッカーがかなりぶっとんでいて良かったです。使い所がないから買わなかったけど…

 

そのあとはまた移動して 長い高い有名な橋へ。名前が本当に思い出せないのですがかなりたくさんの観光バスと観光客(フランス人が多かった)が来ていました。おめあては夕日 🌞  橋は地面からすごく離れているのに柵がなくてぜんぶ木でできていて 途中から下が川になるのでけっこうスリリングでした。たくさん歩きました。たのしかった!最後に学習者の人たちが買ってくれたコーラが世界で1番最高でした。

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移動中はトラックの荷台で 学習者のリクエストに応えて日本の歌を歌ったり みんなでしりとりをしたりしました。特にしりとりは日本人は学習者の語彙範囲の名詞を出すのに苦労したし、学習者たちも苦しみながらワイワイたのしめてよかった! あとはロンジーでの乗り方降り方を教えてもらったりしておもしろかったです。

 

学習者のみなさんと別れてからは晩ご飯を食べに市場に行きました。豚串をよくわからないスープにつけて食べる奴が一本100チャット(10円)   肉っぽいところを選んだのにぷるっぷるで1本でやめてしまいました  あれは耳だったのか…?

 

デザートはいちごヨーグルト🍓🐮

有名なお店だったようで、手作りのヨーグルトがめちゃくちゃ濃厚でほんとうにおいしかった!!練乳がかかっているのに砂糖をかけたりして激甘にして食べます。もういっかいたべたいな〜〜

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なんというか、こういう研修で連れて来てもらわないとミャンマーなんか来ないだろうな  と思っていたのですが、これは また来てしまいそうです。自分の目と肌で確かめられて良かった。

あとは 情報は色々インターネットで手に入るけど、その情報は現地人の口から聞くのとどう違うのだろう  ということを考えたりしました。たしかに学習者の日本語は分かりにくいことも多いけど、ウーム  など

 

あとは乞食のひとが本当に多くて、子供を抱きながら寄ってくるのですよね。ロシア語の先生からも、いろんな先輩からも  「無視するのが良い  1人にあげるなら全員にあげないといけなくなるし、本当に生活に困っているのかもわからない」と言われるのですが、そういうことではなくて、感情としてけっこう揺さぶられるものがあったというか、理屈はどうでもいいから目の前の人を助ければいいのでは? と思ったりして 伊坂幸太郎の小説「砂漠」に出てくる西嶋という青年のことを思い出したりしました。わたしも砂漠に雪を降らせないといけないんじゃないか…など   まあでも 現地の人たちはわりとフランクに施していて  なるほどな   と思ったりしました。旅行者とアレはまた全然違いますよね、こういうのいつまでたっても折り合いがつかなくて困っちゃうな…というきもちです。

 

さて、今日はこのへんでおわりです。明日はタイに戻ります 🇹🇭